とんだ散財

先日起動できなくなったHDにあるデータの救出作業を行おうと思い、その方法として、外付け用のケースを買ってつないでみることにした。渋谷にある電器屋さん*1をいくつかめぐって、悩んだ末に購入。学校で早速つないでみることにした。意気揚揚とケースにHDを入れようとしたら、なぜか入らない。どっか引っかかってるのかな、と思ってぐいぐい押してみたが、内側がバリバリ削れる始末。そこではたと気が付いた。ひょっとして厚さが合っていないのでは…。そこでHDの厚さを測ってみると、明らかにケースより厚い。2.5インチのHDには厚さに種類があるというのは知っていた。知っていたにもかかわらず、なぜか自分のHDは9.5ミリに決まっていると信じきって疑うこともなかった。なんでやねん。
というわけでそのケースは見事に無駄になったわけだが、あんまりにも悔しいので、すかさずネットで自分のHDでも入るケースを探して買ってしまった*2。ああ、しかしこのケースどうしよう*3

*1:電気屋と迷ったのだが、ググってみると電気屋のほうが多い。でも言葉の意味からすると電器屋だよな。

*2:まあ、文章で書くとものすごい決断力で買ったようだが、実際には希望の商品を見つけたあとにかなりうじうじと悩んで、結局後輩に購入ボタンをクリックしてもらったのだが…。だって、お金が…。

*3:結局むき出しの状態で接続してデータの救出作業はできたので、まだ少しは救われたんだけど。