論文

Berglas, S. & Jones, E. E. 1978 Drug choice as a self-handicapping strategy in response to noncontingent success. Journal of Personality and Social Psychology, 36, 405-417.

Pliner, P. & Chaiken, S. 1990 Eating, social motives, and self-presentation in women and men. Journal of Experimental Social Psychology, 26, 240-254.

やや古めの論文ですが、ある事情から社会心理学の概論書を読んだところ、気になるところがあったのでチェック。
前者の論文はセルフ・ハンディキャッピングの話でよく出てくる論文ですね。
後者の論文は印象操作についての話題として、なかなか面白いことを調べています。ものすごい簡単に言うと、異性あるいは同性の人のどちらかが同席している時に、どのくらいの量を食べるのか？さらにその同席者が魅力的だったり、魅力的でなかったりしたらどうか？見たいな事を調べてます（Experiment1で）。
こういう実験って楽しそうだなぁ。